CAGED Explorer は、CAGED システムでギターのフレットボードとコードトーンを覚えるためのブラウザ練習ツールです。インストールや登録は不要で、ツールのページを開くだけで使えます。この記事では、4つの練習モードと基本の操作を紹介します。
Root(ルート)と Chord Type(コードの種類)を選ぶと、フレットボード上にそのコードの構成音(コードトーン)と、コードに合うスケールの音が表示されます。表示は「コード/両方/スケール」から選べます。まずは 1〜5 キーで CAGED のフォームを1つだけ選び、そのフォーム内の音の配置を見るのがおすすめです。
最初に画面をクリック(タップ)するまで音は鳴りません(ブラウザの仕様です)。ヘッドホンやイヤホンを使うと、細かい音まで聞き取りやすくなります。
| モード | 内容 |
|---|---|
| ◎ ポジション探し | 枠の中にある指定の度数をすべてタップします。時間制限とスコアがあります。 |
| ? 度数当て | 「?」の音が何度かを答えます。キーボードの 1〜5 でも回答できます。 |
| ♫ 進行トレーニング | 16種類のコード進行に合わせて、ターゲットの度数を狙って弾きます。次のコードのターゲットが予告表示されるので、先を見ながら弾く練習になります。見本の再生や、練習する区間の指定もできます。 |
| ♪ フォローアロング | ハイライトされた音を順番に弾きます。範囲(全面/CAGED)、並び順、1音の長さなどを変えられます。 |
進行トレーニングでは、コード進行・テンポ・練習区間などを選んでスタートします。見本(ランダム/音楽的)のモードでは、見本点(緑の点)がどの位置に来るかを確認でき、ターゲットの度数が次のコードでどこへ来るのか、頭の中で把握できるように表示されます。
進行トレーニングのバッキングは、ドラム・ベース・ギター・鍵盤の入ったトラックです。テンポを変えても音程は変わりません。
| キー | 動作 |
|---|---|
| ← → | ルートを変える |
| ↑ ↓ | コードの種類を変える |
| 1〜9 | CAGED フォームを選ぶ(度数当て中は回答) |
| Space | ストローク/問題の再生 |
| T | CAGED ツアー |
| Esc | フォーカス解除/練習の終了 |
進行トレーニング・フォローアロングでは、ドラム・ベース・ギター・鍵盤の入ったバッキングトラックと一緒に練習できます。バッキングのスタイルは「おまかせ」のほか、pop・rock・ballad・jazz・blues から選べます。ミキサー(音量バランスの調整)は上部のミキサーボタンから開き、ドラム・ベース・パッド・クリック・ガイドなどのバスごとに音量を調整できます。
バッキングの選びのコツは、次のとおりです。
| 場面 | 選び方の目安 |
|---|---|
| 初めての進行を練習するとき | まずは「おまかせ」(進行ごとに選ばれたスタイル)で鳴らすと、練習に適した響きに寄せられます |
| ロック曲を想定して練習するとき | スタイルを「rock」に選ぶと、強めのドラムが鳴ります |
| ジャズを想定して練習するとき | スタイルを「jazz」に選ぶと、ジャズらしい響きになります |
| ブルースを想定して練習するとき | スタイルを「blues」に選ぶと、ブルースらしい響きになります |
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使いはじめたきっかけ、感じたことなど